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本日2025年9月27日の中山6R 3歳以上1勝クラス ダート1800m に出走したレディーフランシスが、出遅れ後方からレースを進めると、直線大外から豪快に全馬差し切り優勝しました。
レディーフランシスは父オルフェーヴル、母アンブルサイドという血統の3歳牝馬。
4コーナーではほぼ絶望的な位置にいましたが、そこからの伸び脚はまるでウシュバテソーロを彷彿とさせる豪快さ。
初勝利を手にした時の勝ちっぷりも良かったですが、今日はさらに凄みを感じさせ、順調にいけばこの先とんでもない馬になってくれるかもしれません。
レース結果・映像はJRA公式で。
この勝利でレディーフランシスは通算7戦2勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季30勝目で、通算581勝となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
横山和生騎手
「性格に難しいところがあって砂を被せられたりすると脆いので、前半はじっくり乗り、途中から動いていく形がいいと思ってレースを組み立てました。能力はあるので、こういう形をしっかり作っていければこれから先も楽しみです」
(競馬ブックより)
[2025 09/27]